実例/防犯事情 > 昨今の自販機防犯事情
自販機は、窃盗対象となりやすい
自販機は、設置が容易で、無人で運営できる手軽なビジネスである反面、販売代金を本体内に収納しているため、窃盗犯罪の対象として狙われ易いのが実情です。今現在、自販機の防犯対策として下の様なものが挙げられます。
● 人通りの多い道路や有人家屋前に設置する
● 開閉部分へのアームロック
● こまめな現金回収
● センサーライト、防犯カメラ、振動検知ブザーの取り付け
自販機設置者は、これらの様な防犯対策を講じていますが、依然、全国で年間約9万件もの「自販機ねらい」が発生しています。その内の検挙数は、2万3千件で2割強に留まっているのが現状です(警察庁「平成17年犯罪情勢」より)。さらに、各種の自販機防犯対策の機能を見ていくと…。
■ 防犯カメラ内蔵
自販機に録画機能付きの小型防犯カメラを搭載し、「自販機ねらい」の犯行現場を撮影・録画し、犯人検挙に結び付けています。
■ 自販機犯罪通報システム内蔵
自販機に「こじ開け」などの負荷がかかると、自動的にカメラが作動、内蔵された電話回線を通じて対策センター等へ設置場所情報を伝達、最寄りの警察署に、異変を自動的に音声で通報するシステムです。撮影映像は保存され、犯人検挙に役立てられます。
また、最新の対策として、「自販機ねらい」を防ぐと同時に
自販機と地域・子供を守るスタイルの物も登場しています。
■ 防犯ブザー内蔵
自販機に取り付けられたベルを押すと警報音が鳴り、赤色灯が点灯する等、周囲に身の危険や犯罪を知らせることが出来ます。
■ ICタグ内蔵
ICタグの電波を拾うセンサー内蔵の自販機を設置。ICタグを付けた児童が通過すると、保護者にメールが配信されます。
見てますよ看板では、これらの従来の事件発生後対応型とは違い、看板デザインのインパクトで犯罪を未然に防ぐ「抑止効果」を強化しました。
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