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 VOICE vol.2 目次
カード方式って、手間が増えるだけ?!!
 ◇お客様には手間がかかる◇
カード方式のたばこ自販機では、お客様が身分証明書のコピーと顔写真を用意して、申請しなければなりません。さらに、手元にカードが届くのに約2週間もかかります。お客様は面倒な手間をかけてまで、カードを申し込むでしょうか。また、喫煙者全員にカードを渡すのは不可能です。カードを申し込まない人や申し込んでも携帯していない人は、自販機でたばこを購入することができないのです。
 ◇あまり未成年の喫煙防止効果がない?!◇
一方、未成年喫煙防止対策という観点からも大きな落とし穴があります。それは、未成年者が、親などの身近な成人から簡単にカードを借りることができるからです。実際に、2004年種子島でカード方式が実験導入され、2005年には順調に未成年者の喫煙による補導件数は下がりました。しかし2006年、いったん減少した補導件数が、前年の約8倍に増えてしまったのです。(右図参照)このことからカード方式では、未成年者のたばこ購入抑制にはならないと言えるでしょう。
 ◇複雑すぎてわかりづらい?!◇
今までの自販機では、たばこが売れた分だけ収入がある簡単な仕組みでした。しかし、電子マネーサービス(※)導入後、電子マネーで購入されると、たばこは売れているのに現金収入が少なくなり、逆にその日にチャージが多ければお金が入っているのに売上がない状態になります。この方法は、売上把握するのに精算書などで確認しなければいけない、複雑でわかりづらい仕組みになります。
※電子マネー対応自販機にするかは、お店側の判断になります。
フジタカはTIOJ様のたばこカード方式には、一切反対しておりません。
成人識別は、たばこ店様や利用者が市場原理に基づき判断するものと考えます。

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