生体認証システム構成例
入退場ゲート 顔認証
事前に顔を登録し、ゲート通過時に認証を行います。
入退場ゲート 静脈認証
事前に静脈を登録し、ゲート通過時に認証を行います。
導入効果
現状(従来型)
- 鍵やIDカードの管理にかかる手間とコスト セキュリティを保つために、鍵やIDカードの発行・管理、紛失時の再発行など、運用に手間とコストがかかっていた
- 他人に知られるリスク パスワードや暗証番号は、他人に知られてしまうリスクがあった。
- 衛生面の懸念 鍵の受け渡しやカードの貸し借り、暗証番号の入力など、他者や機器に直接触れる機会があった。
導入後
- 身体だけで入退場可能 鍵やカードを携帯する必要がなく、身体をかざすだけで認証が完了するため、管理の手間を省けた。
- セキュリティの向上 偽造やなりすましが非常に困難なため、情報漏洩や不正アクセスを防ぎ、安全性が大幅に向上する
- 非接触で衛生的な入退場 非接触での認証が可能なため、衛生的で、パスワードを記憶したり入力したりする手間もなくなる。
おすすめのゲート機器
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Fゲート(エフゲート)
スタイリッシュなデザインのフラッパーゲート。 両サイドにフラップを備えた筐体を用い、省スペースで複数通路の設置が可 能です。レジャー施設やアミューズメント施設に多数の導入実績があります。 ラッピング加工などで施設の雰囲気に合わせることも可能です。
- フラッパーゲート
- クラウド化
- 高セキュリティ
- 屋外・半屋外設置
- カスタマイズ可
- 車いす通行可
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ハイエンドゲート
『ガラス張り×LED』で洗練さと高級感を追求したゲート。 様々な施設の雰囲気を損なうことなく、よりスタイリッシュかつ上質なイメージを与えます。オフィスやミュージアムなど、高級感を演出したい施設のエントランスに最適です。
- フラッパーゲート
- クラウド化
- 高セキュリティ
- カスタマイズ可
- 車いす通行可
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eゲート(イーゲート)
スペースに左右されないフラップゲートのエントリーモデル。 大型ゲートに比べ格段に小さなボディを実現、わずかなスペースにも設置可能です。
- フラッパーゲート
- クラウド化
- 屋外・半屋外設置
- 小スペース
- カスタマイズ可
- 車いす通行可
生体認証システムに関するよくあるご質問
Q生体認証の入退履歴はどのくらい残りますか?
生体認証の種類により異なりますので、詳細はお問い合わせください。
Q生体認証をゲート以外の機器に連携できますか?
機種によって異なります。詳細については別途お問い合わせください。
Q指定の生体認証端末を組み込むことは可能ですか?
ご希望の生体認証につきましては、端末情報を頂戴し対応可否をご案内いたします。
