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教えてインストラクター!

初心者の方から熟練者の方まで!幅広い方にマッチする最新空撮ドローンのご紹介

ドローンの普及が拡大する中で、多くのメーカーから次々と新製品が発売され、どの機体を選択すればいいか、よくわからない方も多いのではないでしょうか。

今回はドローンメーカーとして最大手である「DJI」より、一般用空撮ドローンとして人気のDJI「Air」シリーズから新たに発表された「Air 3」をご紹介します。(2023年9月時点)

DJIとは?

創業2006年、中国広東省の深圳に本社を置く企業です。

世界シェア7割(民生用ドローン市場)をほこるドローン市場でも最大手のメーカーです。

他販売取扱いメーカーのご紹介はこちら

Air 3

Air3の特長

「Air 3」とは、「Air」シリーズの「Air 2」の後継機として新たに発売された最新機体です。

元々コンパクトな折り畳み式のボディが特徴のひとつでしたが、「Air 3」から大きさやボディはそのままに、様々な機能が高性能になっています。

【図】Air2との違い

Air2 Air3
画素数(写真解像度) 2000万画素 4800万画素
動画性能 5.4 K 30fps/
4KUltra HD 60fps
広角:4K 100fps / FHD 200fps
中望遠:4K 100fps / FHD 200fps / 2.7K 60fps
障害物検知 前方/後方/上方/下方 前方/後方/上方/下方/右方/左方
飛行時間 約31分 約46分

①高性能・高画質カメラ

Air3は新たに広角カメラと3倍ズーム対応の中遠望カメラが搭載され、従来よりも高性能なセンサーが採用されています。

また、最高200fpsの動画を撮影でき、Air2よりもより滑らかな動画を撮ることができます。

外でドローンを操作する様子

②全方向障害物検知

従来機は「前方/後方/上方/下方」の検知だけでしたが、Air3はそれに加え「右方/左方」にも対応し、安全性能の面でも大幅にグレードアップしています。これにより飛行中は全方向どこからでも障害物を検知できます。

Air3は障害物を検知すると、APAS 5.0という障害物を回避しながら飛行を継続する機能を使用して、スムーズな動きで障害物を回避します。この機能があるため、初めてドローンを操縦する方でも安心して飛ばすことができます。

全方向に障害物を検知するドローン

③最新システム搭載のバッテリー

Air 3の飛行時間は最大46分で、前モデルであるAir 2と比較して48%も向上しています。そのため、1回の飛行にたっぷり時間をかけて撮影することができます。

さらに、充電ハブも刷新され、集電機能が搭載されました。機能ボタンを長押しするだけで、複数のバッテリーから残量が最も多いバッテリーに電力を移動することができます。

充電ハブとバッテリー

余ったバッテリーの電力を集約できるので、電源がない場所でもより多くの時間飛行が可能になります。

余ったバッテリーを集約できる説明の図

ご購入の相談はFujitakaドローンパイロットスクールで!

コンパクトで高性能な最新機体、Air 3をご紹介しましたがいかがでしたか?

今回ご紹介したAir 3は既に発売中で、Fujitakaドローンパイロットスクールでの購入が可能です。

初心者の方から熟練者の方まで幅広い方にマッチするAir 3で、ドローンのある生活をさらに楽しんでみてはいかがでしょうか。

ドローン操縦講習もFujitakaドローンパイロットスクールにご相談ください!

Fujitakaドローンパイロットスクールはドローンに関連した様々なサービスを提供しており、

ドローンの基本的な知識や操作方法のみならず、ドローンの機体性能等に精通しているインストラクターが在籍しております。

是非ともドローンの購入と併せてFujitakaドローンパイロットスクールへのご入校、ご検討お待ちしております!

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