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教えてインストラクター!

ドローン操縦に超重要!飛行カテゴリーとは?

ドローンの飛行に関して、リスク別に区分したカテゴリーが存在するのはご存じでしょうか?

このカテゴリーは国が設定しているもので、どのカテゴリーにあたるかによって飛行前に実施すべき手続きなどが変わる、重要なものです。

今回は、この飛行前に確認必須の「飛行カテゴリー」についてご説明します。

飛行カテゴリー一覧表

カテゴリーⅢ

特定飛行のうち、無人航空機の飛行経路下において立入管理措置を講じないで行う飛行。(=第三者の上空で特定飛行を行う)

カテゴリーⅡ

特定飛行のうち、無人航空機の飛行経路下において立入管理措置を講じたうえで行う飛行。(=第三者の上空を飛行しない)

カテゴリーⅠ

特定飛行に該当しない飛行。

表に出てくる特定飛行とは、以下のような空域・方法での飛行のことです。

<空域>

特定飛行の空域

出典:国土交通省ウェブサイト(https://www.mlit.go.jp/koku/koku_fr10_000042.html

<方法>

特定飛行の方法

出典:国土交通省ウェブサイト(https://www.mlit.go.jp/koku/koku_fr10_000042.html

飛行カテゴリー決定のフロー図

国土交通省のHPでは飛行カテゴリー決定のフロー図が用意されています。ぜひ参考にしてみて下さい。

飛行カテゴリー決定のフロー図

出典:国土交通省ウェブサイト(https://www.mlit.go.jp/koku/koku_fr10_000042.html

無人航空機操縦士/民間ライセンスの取得は
Fujitakaドローンパイロットスクールへ!

カテゴリーⅡ~Ⅲの飛行に重要となる「無人航空機操縦士」や「民間ライセンス」。それぞれ以下に該当するドローンスクールを活用して取得することができます。

無人航空機操縦士:登録講習機関

※無人航空機操縦士の取得には別途指定試験機関にて学科試験・身体検査が必要。

民間ライセンス:HP掲載講習団体

Fujitakaドローンパイロットスクールはどちらにも該当しているので、無人航空機操縦士の取得を目指される方、民間ライセンスを取得したい方、どちらの場合も安心してご受講いただけます。

ご検討の場合は、ぜひFujitakaドローンパイロットスクールまでお気軽にお問合せ下さい!

※無人航空機操縦士対応コースは現在開校準備中です。

Fujitakaドローンパイロットスクールへの
お問い合わせはこちら

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