Fujitaka SDGs宣言

私たちFujitakaは、企業理念「喜びを共に」のもと、お客様・従業員・取引先様と喜びを共有し、
共に繁栄し続ける企業を目指しています。
この企業理念「喜びを共に」に、環境や社会課題への対応を経営方針の重要事項のひとつとして捉え、
弊社の事業活動の中で持続可能な開発目標に、社員一人ひとりが取り組み社会に貢献してまいります。

Fujitakaは
持続可能な社会の実現を
目指します

SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS

Fujitakaの取り組み

01

「脱炭素エキデン京都」
プロジェクトへ参画

株式会社Fujitaka(代表取締役:髙井茂行、以下「当社」という)は、2025年4月1日より『脱炭素エキデン京都』プロジェクトに賛同・参画することを決定しましたのでお知らせします。

『脱炭素エキデン京都』とは、京都府と株式会社スタジオスポビーによる、脱炭素に向けた意識改革と行動変容の促進を図ることを目的とした取り組みです。
Fujitakaは本プロジェクトへの参画を通じて、従業員一人ひとりの意識改革と行動変容を促し、地域社会とともに脱炭素社会の実現に向けた取り組みを推進してまいります。

取り組み内容

個人生活における脱炭素量を計測できるエコライフアプリ、「SPOBY(スポビー)」を活用して、脱炭素社会の実現に向けた行動変容を促します。例えば、通常乗り物に乗って移動すべきところを「ひと駅手前から歩いて出社」「商談に自転車で移動」など歩行や自転車で代替移動することをはじめ、マイボトル活用、リモートワーク、階段の上り下り、公共交通を活用したECOMOVEなど様々な環境アクションによる脱炭素量を見える化します。

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02

京都市が発行する
「グリーンボンド」への投資

株式会社Fujitaka(代表取締役:髙井茂行、以下「当社」という)は、このたび、京都市が発行するグリーンボンド(京都市令和4年度グリーンボンド5年公募公債、以下「本債券」という)に投資したことをお知らせします。

「グリーンボンド」とは、環境改善効果を有するプロジェクトに充当先を限定した資金調達のために発行される債券です。本債券のフレームワークは、国際資本市場協会(International Capital Market Association:ICMA)が定義する「グリーンボンド原則2021」、及び「環境省グリーンボンドガイドライン2022年版」への適合性について、株式会社日本格付研究所(JCR)からセカンドオピニオンを取得しており、最上位の評価「Green1(F)」を受けています。

本債券の発行による調達資金は、京都市が取り組むSDGs達成に資する下表のグリーン化事業に充当されます。

分類 事業内容
省エネルギー 省エネ改修事業(施設のLED化)
グリーンビルディング
省エネルギー
環境性能に優れた市有施設の
整備事業
持続可能な水資源管理
気候変動に対する適応
河川整備事業

当社は、本債券をはじめとしたESG投資を継続的に実施し、今後も社会的責任を果たして参ります。

本債券の概要

名称 京都市令和4年度グリーンボンド5年公募公債
年限 5年
発行額 50億円
利率 年0.259%

SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称。2015年9月の国連持続可能な開発サミットにて採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」が掲げる、加盟各国が2030年までに持続可能でより良い世界を目指す国際目標。達成すべき17の目標と169のターゲットで構成され、地球上の「誰一人取り残さない」ことを誓っています

03

地産木材を使った商業施設づくり

地産木造ビル推進本舗に加盟し、地産木材を使用した商業施設づくりにも取り組んでいます。「強度」「長寿命」「環境共生」の3点がそろった国産木材を活用した建築物の普及促進として、地産木材を使用したコインランドリーを建築し、開業しました。