「脱炭素エキデン京都」プロジェクトへ参画

株式会社Fujitaka(本社:京都府京都市、代表取締役:髙井 茂行)は、2025年4月1日、京都府と株式会社スタジオスポビー(本社:東京都中央区、代表取締役:夏目 恭行)による、脱炭素社会の実現に向け行動変容を推進する「脱炭素エキデン京都」プロジェクトに参画します。

 

 

参画の趣旨

私たちFujitakaは、環境や社会課題への対応を経営方針の重要事項のひとつとして捉え、日々、弊社の事業活動の中で持続可能な開発目標に取り組んでおります。

本プロジェクトへの参画を通じて、従業員一人ひとりの意識改革と行動変容を促し、地域社会とともに脱炭素社会の実現に向けた取り組みを推進してまいります。

「脱炭素エキデン京都」プロジェクトとは

「脱炭素エキデン京都」は、京都府と株式会社スタジオスポビーが主導するプロジェクトです。日常の行動を通じて、CO₂排出削減に取り組むことを目的としています。

歩行や自転車移動、マイボトルの利用などをエコライフアプリ「SPOBY」に記録し、脱炭素効果を見える化(ポイント化)します。貯めた脱炭素ポイントは特典と交換できるため、参加者は、自発的にエコ活動を積み重ね、楽しみながら脱炭素社会の実現に貢献できる仕組みとなっています。

 

エコライフアプリ「SPOBY」に記録するエコ活動とは

・電車や自動車で移動する距離を「歩行」や「自転車」に変えて移動
・ペットボトルの使用をやめ、マイボトルを活用
・通勤時に発生する電車や自動車のCO2排出量を減らすためにリモートワークを行う

 

プロジェクト内容

プロジェクト名

脱炭素エキデン京都(だつたんそえきでんきょうと)

実施期間

2025年4月1日~

運営本部 株式会社スタジオスポビー