こんな想いで開発しています!Fujitakaの適温配膳車
こんにちは、はじめまして。第一営業部の木全(きまた)と申します。
2020年入社、4年目の管理栄養士です。
今回は私たちFujitakaがメーカーとして開発から設計・製造、品質管理まで一貫して行っている適温配膳車にまつわるお話をさせていただきます!
そもそも配膳車って何?
「配膳車と言われても、それが何なのか、いまいちピンとこない。」
そう感じる方も多いと思います。
実際、私たちも展示会で配膳車を展示すると「これは何ですか?」と質問されることがあります。
普段はなかなか見ることのない配膳車。
それもそのはず、配膳車の活躍の場は主に病院や福祉施設なのです。
公園や学校、オフィス、商店街で見かけることはまずないでしょう。
配膳車とは食事を配膳するために厨房から喫食者(お食事を召し上がる方)のもとへ運ぶ台車のことをいいます。
配膳車には喫食まで食事を適温で保冷・保温しながら運ぶ「適温配膳車」と、保温食器等を用いて常温で運ぶ「常温配膳車」があります。
また、運ぶ方法として、手でハンドルを引っ張る「手動タイプ」、モータ―付きの「自走タイプ」があります。
Fujitakaの配膳車は「手動タイプ」の「適温配膳車」です。
そんな配膳車を作り続けて40年。
この40年にどんな歴史があったのか…どんな想いを込めて開発しているのか…
こちらのサイトで詳しくご紹介しています!
また、40年目の新しい挑戦についても触れています。
是非ご覧いただき、ご意見をお聞かせいただけると幸いです。
お問い合わせは<こちら>から。