法律で義務化!ドローンの飛行日誌とは?

ドローンの「飛行日誌」をご存じでしょうか?

飛行日誌は飛行や点検についての記録の事ですが、実は航空法上で飛行日誌の記載について定められていて、ドローンの飛行場所や飛行方法によっては作成が義務になっています。

ドローンを安全に飛行するためにも重要な記録ですので、今回はこの「飛行日誌」についてご説明します。

飛行日誌とは?

飛行日誌とは、ドローンの操縦者が作成するドローンの飛行や点検整備についての記録のことです。特に特定飛行(以下のような場所・方法での飛行)を行う場合は作成が義務付けられています。

▼飛行する空域▼

 

 

 

▼飛行する方法▼

 

 

 

 

 

また、飛行日誌の作成はドローンフライトの安全につながるため、特定飛行を行わない場合も作成が推奨されています。

飛行日誌は以下の3種類の記録を合わせたものになります。

①飛行記録 ②日常点検記録 ③点検整備記録

それぞれについて、こちらのページで詳しくご説明しています。

 

Fujitakaドローンパイロットスクールでは、ドローンの操縦技術だけでなく、飛行日誌の作成方法など、関連知識についてもしっかりとレクチャーします。

また、スクールご卒業後もドローンについてご不明点等があればお気軽にインストラクターにお問合せいただけるので安心です。

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